犯罪・刑事事件の解決事例
#後遺障害等級認定

後遺障害等級の異議申立てが認められたケース

Lawyer Image
及川 俊和 弁護士が解決
所属事務所山形本町法律事務所
所在地山形県 山形市

この事例の依頼主

男性

相談前の状況

依頼者は、交通事故に遭った後、左足の痛みなどの症状が残りましたが、自賠責保険の当初の認定は、後遺障害には当たらないというものでした。

解決への流れ

自賠責保険に対し、病院から新たに入手した資料などをもとに異議申立てを行い、12級13号の後遺障害等級の認定を受けることができました。保険会社との間では、後遺障害が存在することを前提とした示談をすることができました。

Lawyer Image
及川 俊和 弁護士からのコメント

当初は後遺障害が否定されていた事案でも、医学的な証拠をそろえて異議申立てを行うことで判断が覆ることもあります。認定結果に納得できない場合には、交通事故に詳しい弁護士に相談することをお勧めします。