この事例の依頼主
女性
相談前の状況
ご依頼者様は、大変な交通事故に遭われましたが、症状固定まで非常に時間がかかる受傷であり、その間、仕事もできず、生活費などにこと欠くことになりました。保険会社も当初は休業損害(仕事を休んだ間の損害)や生活費の支払に消極的で、ご依頼者様は困っておられました。また、保険会社は症状固定まで時間が掛かることから、症状固定前の休業補償の打ち切りも示唆していました。
解決への流れ
ご依頼いただいた後、保険会社と交渉し、休業損害、さらには、その間の特別の生活費についてそのほとんどを支払ってもらえるようになりました。また、保険会社は当初は、症状固定前の支払の打ち切りを示唆していましたが、症状固定までの保険金の支払いにも応じました。
保険会社は、弁護士の介入で交渉態度が変化することがほとんどです。お困りの方は是非、ご相談ください。